猫が旅にいくなんて・・・旅猫デビュー

我が家に来た猫の宿命は、一緒に旅行すること。だってお世話係は、国内国外を旅行して野生生物の写真を撮ったり、記事を書いたりするのが仕事だもの。

  1. 初めての旅行は、伊香保温泉春日楼 2007年10月22-23日
  2. 伊豆大川温泉ペンションアライグマ 2008年2月24-26日
  3. 霧積温泉きりづみ館 2008年3月24-26日
  4. 長野県乗鞍自然保護センター(車中泊) 2008年4月25-26日
  5. 富山ホテル草津〜シルク温泉やまびこ〜山口メロン共和国 2008年9月9-17日
  6. 北温泉(車中泊)〜メープル那須高原キャンプグランドのキャビン 2008年10月26日、10月27-29日
  7. 石垣島〜沖縄島 2008年11月4-9日9-13日
  8. 福島県いわき湯本温泉スミレ館 2009年2月4-6日
  9. 石垣島〜沖縄島 2009年4月5-20日20-23日
  10. 福島県いわき湯本温泉スミレ館 2009年5月24-26日
  11. 岩手 2009年6月30日〜7月2日

 


お留守番

 一緒に行かないときは、ペットホテルへ。前の猫チョコロは、若い頃からおとなしい猫で、共働きで留守がちのわれわれに慣れていたので、タイマー付えさ入れを用意して夜行一泊くらいならばお留守番ができたが、シナボンは、いたずらが激しくて、2007年11月現在も寝るときはカゴに入れているくらいだ。外に出しておくといたずらが過ぎてどこかに挟まっていたり、ぶら下がって危険なのではないかと心配だ。といっても狭いカゴでは、小さいトイレしか入らないしタイマー付のえさ入れも入らない。仕方がないので、短期の旅行でもペットホテルに預けることにした。チョコロも昔よく泊まった、家の近くの獣医さんだ。

 11月15−17日と2泊3日で預けた。最初の1−2日は緊張したのか檻の奥にいて餌もあまり食べなかったという。3日目にやっと檻の前面にでてくるようになったのだが、下痢をして一緒に入れてもらったバスタオルを汚してしまったようだ。

 翌日あずけたペットホテルから心配して「シナンボンちゃん帰宅してから大丈夫でしたか」と電話があったのだが、家では連れて帰ったその日から通り走り回っているので、かなりの内弁慶らしい。

 その後2007年12月4日から12月11日まで同じペットホテルに預ける。今回は元気いっぱいだったらしい。