どアップシナボン紹介

2007年4月22日生まれ ブラウンタビーのアメリカンショートヘアー

名前の由来はブラウンタビーが渦巻いて、砂糖衣をのせるまえのシナボン(アメリカのシナモンロールチェーン店の商品名)みたいなのでつけた。

性格は、前の猫チョコロと同じアメリカンショートヘアーの♂なのに、こうも違うのかとびっくりする。

チョコロは若い頃からおとなしくて、臆病だった。

チョコロの頭の中の我が家の順位は

ご主人♀>チョコロ>ご主人♂

だったと思うが、内弁慶なシナボンは、自宅ではいつでも自分が一番。人間二人は、自分のお世話係と思っているらしい。

躁と鬱の差が激しく、躁状態になると家中を走り回り、人間とかくれんぼや鬼ごっこをしたがる。遊んでくれないとかみつく。

興奮すると、人間の手や足、時には顔をねらって噛みつくので、お世話係は二人とも傷だらけだ。自衛用にアイロンがけに使うスプレーを手近において、エスカレートしてきたらかけることにしている。だいたいスプレーを見せるだけで怯むが、その後もしつこくねらってくる。絶対に自分がこの家でNo1だと主張したいらしい。

お世話係♀とのお気に入りの遊びは「カメレオンごっこ」 離れたところからお世話係♀の目をじっと見つめたまま、そろりそろりと前進して、パッと駆け寄り、お世話係の足を両前足でつかむ。ぎくしゃくと足を前にだしながら前進する様子がテレビの動物番組で見たツノカメレオンの動作にそっくり。「だるまさんがころんだ」をやっているようにも見える。