プロフィール

生まれは１９９２年５月生まれの♂

１９９２年末に近くのペットショップで、少々育ちすぎた黒猫を見て、年があけて旅行から帰ってきてもまだいたら飼おうと決めてました。うちに来たのは、１９９３年のお正月明け。

完全な室内飼いで、マンション猫でした。

共働きで昼間はずっと一人なので、趣味は窓からバードウォッチング。キジバトが営巣しているよ。

トイレの上に毛布を置いて２階建てのチョコロのスペースです。窓からは温室にも出られるようになってます。

よその子がくるから温室から、しっかり庭の見張りをしてます。


いや、見張りをしているはずでしたが・・・

我が家は共働きだったので、猫の食事は朝７時前に第１食、夕方帰ってすぐ（午後６時から７時）に第２食、夜９時に第３食、その他に夜ヨーグルトをお相伴、寝る前（１１時頃）にビスカルが１２粒というのが一日の食事スケジュールです。

朝や夜人間がご飯を食べていても全然反応しないのに、休日家にいて、人間がお昼を食べていると、テーブルに飛び乗って抗議します。ご飯の中身には関係ないようなので、「人間だけこんな時間にご飯食べるなんてずるい！」という意思表示の抗議のようです。

一時期、欲しがるだけあげていたら体重７．２ｋｇにもなってしまったので、ダイエットを実行。３年ほどかけて現在６．０ｋｇになりました。しかし、ダイエットは猫にも辛いようで、いつも人の顔を見ては、餌くれといってます。

体調を崩したときに、獣医さんに太り過ぎも原因かも知れないと言われたし、いつまでも健康で長生きして欲しいからなんだよ、チョコロ

お医者さんに薦められた餌はヒルズのW/D。その他にビスカルというかりかりしたドライフードを夜食に食べてます。ヨーグルト、鰹節、海苔も大好き。

お風呂のお湯を飲むのも好きで、昔は飼い主がお風呂に入っているときに、縁やふたの上にのって、浴槽から直接飲んでいたのですが、一度お風呂に落ちたことがあるのと、しっぽを濡らしたことが何度かあるせいか、それとも太って縁にあがれなくなったのか、いつのまにか下で飲むだけになりました。お風呂に入っていると、ドアの向こうで「開けろ！」と呼びます。

尿道結石、原因はわからないけど下痢、咳などなど、故障の多い猫で、お医者さんにはたびたびお世話にはなりました。点滴のために毛を刈られた後が見えます。

尿道結石で前日からおしっこが全くでてないのを帰宅してから気がついて、一晩あけたら息も絶え絶えのチョコロを見守りながら、朝お医者さんが開くのを待ったこともあります。


こちらからかまおうとすると嫌がるくせに、人が何かしてると邪魔しに来ます。新聞を読んでいると、視線のベクトルをちゃんと感じ取って、まさに読んでいる記事の上に座り込み。それなら、と読むのをやめると、飽きてどこかにいってしまうあまのじゃく。

電化製品を買ったりして新しい段ボールが来ると、入ってみたくなる。専用のかごも買ってあげたんだけどね。


そして、見慣れないものがあったらとりあえず座ってみる。クリーニングに出そうと思っていた洋服の上までも


バッグは猫チェックを受ける
心のよりどころは手袋、もみもみして一緒に寝ちゃう。お母さんと寝ている気分かな。
脇の下を掻いてあげると、よく伸びます。バンニャーイスタイル